Case Study
導入事例
中信エメラダ資金管理
京都中央信用金庫様向けに提供する資金管理サービス
■京都中央信用金庫のお客様向けに「中信エメラダ資金管理」を提供
  2023年6月より京都中央信用金庫(理事長 白波瀬 誠)は、事業者向けWebサイト「中信ビジネスポータル」の提供を開始しました。
「中信ビジネスポータル」のお客様向けコンテンツとして、(1)複数の銀行口座をまとめて管理する機能、(2)資金繰り把握・分析機能、(3)インボイス制度や改正電子帳簿保存法への対応機能、以上3つの機能を提供していきたいという京都中央信用金庫のお考えのもと、当社の資金繰り管理サービス「エメラダ・キャッシュマネージャー」と「中信ビジネスポータル」の連携により、「中信エメラダ資金管理」の提供を行っております。
「中信エメラダ資金管理」は、当社が全国の中小事業者向けに提供する「エメラダ・キャッシュマネージャー」に搭載された主要機能をベースに、京都中央信用金庫及びそのお客様向けに開発されたサービスです。お客様は取引金融機関の口座情報を自動で集約し資金繰りの把握が可能になる他、2023年10月に開始されるインボイス制度や改正電子帳簿保存法への対応が同時に実現できるようになっております。
さらに、ユーザーは、京都中央信用金庫と情報共有の連携を行うこともでき、最新の資金繰りや業績推移をオンライン上で共有することで、金融機関とのやりとりをスムーズに行っていただけます。
▼エメラダ :中信エメラダ資金管理サービス概要URL
https://chushin.emerada-cash-manager.com/
■「中信ビジネスポータル」とは?
  「中信ビジネスポータル」(以下、「本サービス」)は、京都中央信用金庫が、お客さまとの各種取引のデジタル化に向けた取組みとして、開始された事業者向けWebサイトです。
本サービスでは、お客様がお知らせ通知、口座残高・入出金明細の照会、外部企業サービスなど、さまざまな機能・サービスをWeb上でご利用いただくことができます。京都中央信用金庫は、今後も、新たな機能追加や外部企業との連携強化を行い、本サービスでご利用いただける機能・サービスを充実させていく予定です。
「中信エメラダ資金管理」は、この「中信ビジネスポータル」のリリースと同時に、ユーザー向けの初の外部企業サービスとしてお客様へ提供されています。
▼中信ビジネスポータルサービスURL
https://www.chushin.co.jp/business/portal/
■ 本提携を通じて、地域企業及び金融機関のDX実現を支援
 当社は「中信エメラダ資金管理」の開発・提供に留まらず、当社のカスタマー・サクセスチームによる事業者への導入提案やオンボーディングサポートの提供、また同金庫職員様向けのサービス活用についてもコンサルティングをさせていただく等、提携先の金融機関様と伴走しながら、地域企業の経理業務や金融機関との接点のデジタル化、DX(デジタル・トランスフォーメーション)の実現を支援させていただいております。
▼京都中央信用金庫: 「中信エメラダ資金管理」PR URL
https://www.chushin.co.jp/cms_source/files/20230605002.pdf
▼エメラダ株式会社: 「中信エメラダ資金管理」PR URL
https://www.emerada.co.jp/press_releases/227
■京都中央信用金庫について
企業名 : 京都中央信用金庫
本店所在地 : 京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町91番地
理事長 : 白波瀬 誠

設立 : 1940年6月18日
URL : https://www.chushin.co.jp